プロの夫婦カウンセラーも内緒で読んでいる「愛され妻になる秘訣」。
≪新聞記事≫
こんにちは、夫婦円満コンサルタントR 中村はるみです。
誰にだって願いや欲望がありますよね。
夫に叶えてほしい願いを、サクッと叶えてもらいましょう。
意外と簡単ですよ。
今日は、80万部発行の新聞、連続コラムの3回目願いを叶えるコツです。
このコラムは夫婦二人向けですが「妻に寄り添って」と願い、何気なく夫向けに書きました。
![夫婦円満コンサルタントR 中村はるみの新聞コラム3 “私”が主語の会話で自分の思いや願いを伝えると、夫が妻の望みを叶える可能性が高まる。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=969x10000:format=jpg/path/s6e85d6fc38845739/image/icb72c58c2642b70b/version/1602649492/%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E5%86%86%E6%BA%80%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88r-%E4%B8%AD%E6%9D%91%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%EF%BC%93-%E7%A7%81-%E3%81%8C%E4%B8%BB%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E3%81%A7%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E3%82%84%E9%A1%98%E3%81%84%E3%82%92%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%A8-%E5%A4%AB%E3%81%8C%E5%A6%BB%E3%81%AE%E6%9C%9B%E3%81%BF%E3%82%92%E5%8F%B6%E3%81%88%E3%82%8B%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%BE%E3%82%8B.jpg)
時代遅れの「察して」の女心と「具体的に言えよ」の男心
「突然、妻が怒る理由が分からない」と困っているご主人が多いです。
妻が起こる理由は、夫のいたわりを感じないからです。
それなら、夫に具体的に言ってほしいですよね。
でも女は「察して」と望みます。
だって言わなければわからないなんて、愛情を感じないのですもの。
それに粋でないというか、味気ないですよね。
狩猟時代は男性が大型動物の狩りを担当し、女性も採取や小動物の狩という住みわけをしました。
狩猟から農耕に移っても部族間の争いは絶えません。
この状態が男性が戦場に赴き、女性は後方を守る分担を作りました。
この状態が確実に獲物を捕る策とその結果だけにこだわる思考を男性に求めました。
さらに過去の恐怖を思い出したら獲物を獲れません。
脳の「狩りの記憶のロッカー」には狩りの情報だけが入っています。
他情報は遮断される仕組みは獲物を狩るには、最適ですよね。
仲間に〝してほしいこと〟と〝DO〟(何をするか)を具体的に伝えるように、
今の仕事に集中するように、
男性社会は男の子にトレーニングをしました。
この二つが男性の察する能力をそぎました。
一方、女性の記憶は、例えば知恵熱の対処法などの情報が一目で分かる「学校の下駄箱式」。
仲間の気持ちを察し、必要な情報をすぐ見つけ「そうなんだ。大変ね」と絆を深めます。
このように、安心して子育てできる環境を整えました。
さらに夫が獲物を持ってこなければ飢え死にします。
ですから“BE”(夫に無条件に愛される私)にこだわるのは当然ですよね。
「愛していたら分かるはず」と考えるのが女性です。
さら、世間は、女性に敵を作らず男性に愛されるようにと教育しました。
ですから気持ちを伝えないで我慢し、怒りを溜める女性が多いですよね。
今すぐ役に立つ、願いを叶えるIメッセージ
◆ 実際の妻からの離婚理由の一つ
「高熱の私を『大丈夫? 何か作ろうか?』といたわってほしいのに、夫は『僕はインスタントカレーでいいよ』と言った」とありました。
もし、妻が「お願い。作って」と頼めば夫は作ったはず。
人が言葉を話すのは、気持ちや要望、意見を伝えるためです。
「察して」では、誤解やすれ違いを起こします。
伝えるコツは「私は〇〇なの。〇〇して欲しい」と“私”が主語の会話で伝えること。
きっと夫はしてくれます。
人生を二人で楽しく紡いでお暮しください。
思いを伝えるIメッセージ 仲を悪化させるYouメッセージ
- 豆知識のコーナー
Iメッセージとは、「私は〇〇と思う」「私の意見は〇〇」「〇〇してください(私の要望です」」「(私は)〇〇と決めました」
このような「私が主語の会話」です。
Iメッセージには攻撃性はありません。
相手の領域に対してのメッセージでないからです。
「私は〇〇と感じます」といった場合、その〇〇を否定することはできませんよね。
どう感じるかは私の勝手です。
でも、〇〇と感じたことによる起きることの管理は自分でします。
きちんと自分と向き合い、自分の意見を伝えその反応には自分で対応するのがIメッセージです。
Iメッセージを使いこなせることが、大人の女性の証です。
それに対してYouメッセージは、「あなたは〇〇」「これはあなたの責任」「あなたが悪い」「あなたは〇〇すべき」「(君)〇〇しろ」
このように「あなたが主語の会話」です。
相手に対する評価や要求、命令、攻撃性があります。
相手の領域に踏み込んだ意見です。
相手を責める言い方になりますので、喧嘩やバトルになりやすいです。
喧嘩の時の会話を思い出してみましょう。
Youメッセージのはずです。
Youメッセージは相手へ責任転換するときも使いますよね。
褒めるとき以外はYouメッセージを使わないようにしましょう。
伝えるときは具体的にわかり易いIメッセージでね。
目標は望みを叶えることでなく、夫の心をつかむこと。
心をつかめば、そのうち望みは思いのまま叶います。
クオリティ・オブ・ライフ研究所 代表、 夫婦円満コンサルタントR 中村はるみ
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