クオリティ・オブ・ライフ研究所

04-7190-5869
お問い合わせ
ご相談件数のべ3000件以上

「夫婦心理×性格タイプ分析」と「心理ワーク×届く伝え方」を軸に、夫婦間相談を受け80%以上の夫婦を「恋愛再燃」で解決してきました。

男女が「ありがとう」「ごめんなさい」と尊重し合う社会を創る“新たな男女の生き方”をサポートする「夫婦円満学校」を主催しています。

  

プロも読んでいる無料メルマガ「一日3分,読むだけであなたは愛され妻! 魔法の365レッスン⇒クリックで登録画面へ

メールアドレス|【半角英数】※必須

お名前:ニックネームOK ※必須

 · 

ジャイアンは強いが脆い、だから「心の支え」がほしい

プロの夫婦カウンセラーも内緒で読んでいる「愛され妻になる秘訣」

≪性格分析≫

こんにちは。

夫婦円満コンサルタントR 中村はるみです。

 

ジャイアンタイプは強いが脆いです。

ですから、心の支えになる女性を求めます。

だからといって、尽くすだけの妻にはならないでくださいね。

 

夫婦恋愛には、塩対応も必須アイテムです。

 

ボスタイプが妻に対する望み by 夫婦円満コンサルタントR 中村はるみ
ボスタイプが妻に対する望み by 夫婦円満コンサルタントR 中村はるみ

「心のよりどころ」が必要なジャイアンタイプ

ジャイアンタイプの男性は基本、夫を非難否定しない女性を好みます。

ジャイアンの理想の妻は、心の拠り所になる女性です。

  

・ジャイアンタイプの代表、織田信長が愛した女性の話です。

 

彼が一番愛したと言われた側室吉乃。

吉乃は事実上の正妻に近い扱いでした。

 

彼女の実家は諸国の浪人や旅芸人が出入りし情報が集まる運送業。

あの藤吉朗が織田家に仕官できたのは吉乃の推薦との説もあります。

 

 

 

1556年、信長、22歳。

吉乃、19歳のとき、二人は出会いました。

親兄弟さえも信長の敵、尾張統一の闘いの最中でした。

 

 

同年吉乃は、嫡男織田信忠を出産。

信雄、徳姫と続けて出産したので、産後の肥立ちが悪く床につきました。

それ以降、信長と体を重ねることができなかったのではと、推測します。

 

信長は吉乃の体を支えながら屋敷内を一緒に散歩したそうです。

1566年、吉乃が他界したとき、号泣したとのこと。

 

吉乃が存命していた頃の信長は、裏切った柴田勝家らや逆らった竹中半兵衛を許しています。

それは吉乃が亡くなった後と比べて、寛大な措置でした。

『前野家文書』『本藩歴譜』『織田家雑録』『勢州軍記』参照 

 

 

これらの情報から独断で推測すると、

  

弟や母親さえ敵に変わる状況。

明日の命もわからない信長。

 

その不安と恐怖の中での尾張統一。

そのストレスは、想像に絶します。

 

信長はつねに心のどこかに、空虚と焦り、淋しさを抱えていた。

そんな信長の虚空こくうを埋めたのが吉野だった。

 

彼の不可解な行動すべてを肯定的に認め、

彼の可能性を信じ応援した吉乃は、信長の唯一の存在になった。

 

母からの愛情が薄かった信長にとって、初めて安心でき信じられる存在の吉乃。

彼女は信長に「寛大な措置をする余裕」を与えたと考えます。

 

ジャイアンタイプは強さと同時に、脆さという弱さを持ちあわせています。

だからこそ、芯の強い柔らかな女性を求めます。

  

ジャイアン本人は「支配的」ではなく、「俺は優しい」と勝手に思い込んでいる

ジャイアンタイプは「支配したい」という思いよりも、

次の3つ要素により「支配者」的な感覚を持ってしまいがちなのです。

1、「俺は正しい」「俺の意見をみんなに分かってほしい」この思いの強さ=

自己肯定感と表現欲求の強さが、「他人と自分は違う」ということを忘れさせます。

 

2、相手が決めることにも、「俺が最適な答えを出してやる」と勝手に責任を背負い込む性格。

  

3、「相手の考えをすべてわかっている」という思いこみ。

 

この3点が最高潮になると、自分と他人の区別がつかなくなります

  

 

・自他の区別が分からない感覚に浸ると、

相手の気持ちを感じ取ったり、

対等にコミュニケーションしたり、

相手の人生なのに、相手の意思を認めることができにくくなります。

 

 

さらに褒めてほしいのに「褒めて」といえない天邪鬼。

 

この状態が悪化すると、相手の気持ちや意見を素直に受け止めることは不可能になります。

それがモラハラに繋がり、孤独感をさらに募らせます。

 

モラハラに関してもジャイアンの要素が、

「俺は悪くない。お前が俺に言わせるのだ」と、

当然のように責任転換させます。

 

 

一方、「俺を頼っているこの女を俺が守る」と無償の愛をささげる側面を持っています。

 

 

裏返して考えると

妻の夫への信頼を、心のよりどころにしているとも言えます。

それは「男の甘え」と言えます。

  

ほとんどの夫が持っている願い。

「俺を信じてほしい、分かってほしい」

 

実は、この願いが恋を仕掛ける糸口です。

 

ですがそれだけでは、単なる尽くす女になってしまいます。

夫婦はフィフティフィフティの関係のはず。

 

夫にも尽くしていただきましょう。

  

そのアプローチは「テーマ:夫婦恋愛」の記事に載せますので、UPしたら読んでください。

あなたの人生を応援しています。

  

次回は、マスオさんタイプです。

 クオリティ・オブ・ライフ研究所 代表 夫婦円満コンサルタントR 中村はるみ 

  

◇ 幸せになりたい方はこちらです。中村はるみが直接あなたのお話を聞きます。

 

プロも読んでいる「一日3分,読むだけであなたは愛され妻! 魔法の365レッスン」クリックすると無料メルマガ登録画面へ

具体的なノウハウ(男女心理、愛される女の服装・髪型・化粧・マインド作り、癒し、性格分析、SEX・会話、夫婦恋愛、夫婦喧嘩の仕方など)の知識を効果的に365日、載っています。

 

メールアドレス|【半角英数】※必須

お名前:ニックネームOK ※必須

 

柏駅、柏の葉キャンパス駅、松戸市、我孫子市、鎌ケ谷市、野田市、流山市、印西市、白井市、取手市、守谷市、銀座、東京、日暮里、北千住、上野、有楽町、足立区、荒川区、板橋区、江戸川区、大田区、葛飾区、北区、江東区、品川区、渋谷区、新宿区、杉並区、墨田区、世田谷区、台東区、中央区、千代田区、豊島区、中野区、練馬区、文京区、港区、目黒区の方、対面相談可能です。

外見からボスを見つける!