プロの夫婦カウンセラーも内緒で読んでいる「愛され妻になる秘訣」 

≪新聞記事≫

こんにちは、夫婦円満コンサルタントＲ 中村はるみです。

姑よりも妻の味方を夫にしてほしいですよね。

味方にする秘訣は、先に実家よりも夫を優先すること。

とてもシンプルですよね。

今日は、80万部発行の新聞に連続コラムの16回目　親離れ。

こんな相談を受けました。

「今まで夫の実家の田植えを手伝ってきましたが、今年はコロナの影響で夫だけ行くことに。

すると義妹から『嫁なら手伝うべき』との電話。どうしたら良いですか」。

あなたならどう答えますか？

姑舅・親戚たちの雑音は三つの吸音作戦で消す　夫婦仲良く過ごすコツ

常識や考えは、親や地域の影響が強いです。

でも、時代や立場で変化します。

私の答えは、「夫の親がコロナにかかると怖いからと伝え、親の好物を贈る」でした。

「手伝うべき」と言う義妹さん。

そういう本人は結婚後、赤ちゃん連れて田植えの手伝いに行くのでしょうか？

行かない可能性もありますよね。

ですからそのような雑音は、笑顔で否定しないで、吸音すればいいのです。

• 三つの吸音作戦

大切なことは世間体や親せきの評価ではありません。

あなたが今一番すべきことを優先しましょう。

姑舅関係に対しては、優先することが判ります。

「子育て/夫婦の生活/健康/仕事が優先する」とね。

それは義理親との親離れが、あなたはできているからです。

「親離れ」が夫婦円満の要と実感しています。

自分の考えや経済などに関しては「親離れ」できないと、夫婦間のトラブルが起きるからです。

• 「親離れ」には次の三つの自立があります。

親との境界線を明確にすることが大事です。

一人の人間としてどこまで共有し、どこから線引きをするかを決めましょう。

精神的自立の簡単な方法は、「えぇっ？」と感じる伴侶の考えを「いいね」と受け取り、自分の考えは脇に置くこと。

この経験が他者との境界線の資料になります。

このとき「死ぬ順番を守る」「あなたが幸せになる」の二つを意識しましょう。

• 他の事例
• • 自分の常識が「父親の考え」と気づき、夫に「そうだよね」とうなずいた途端、けんかが止まった。
  • マザコン夫の言葉「お前より親が大事」が、妻に鬱を発症させた。　
  • 実家入りびたり妻に切れた夫と、母に取り込まれた娘（妻）の離婚。

夫の人生妻次第、妻の人生夫次第。

円満にお暮らしください。

 クオリティ・オブ・ライフ研究所　代表　夫婦円満コンサルタントR　中村はるみ 

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